下松市議会 2019-12-11 12月11日-03号
子育て支援に関連する事業では、小学校6年生までの子どもの医療費完全無料化、下松市児童センター「わかば」の開設など、子育て環境を整備いたしました。また、待機児童対策として民間保育園の誘致、幼稚園の認定子ども園への移行推進、企業主導型保育事業との連携など、受け入れ体制の整備に努めてまいりました。
子育て支援に関連する事業では、小学校6年生までの子どもの医療費完全無料化、下松市児童センター「わかば」の開設など、子育て環境を整備いたしました。また、待機児童対策として民間保育園の誘致、幼稚園の認定子ども園への移行推進、企業主導型保育事業との連携など、受け入れ体制の整備に努めてまいりました。
本当に少子化対策として子育て世帯への支援を考えるならば、18歳までの医療費完全無料化を国や県が責任を持ってやるべきですが、今は残念ながら望めません。 ぜひ市からも国や県に要請していただきたいと思います。 次に高校生の通学交通費支援についてお尋ねします。 昨年、市内在住の高校生が市内の高校に通学する場合の交通費支援が始まりました。
しかも、所得制限などの条件は設けないとのことで、都道府県単位での中学3年までの医療費完全無料化は、全国初であります。 二井県政は、きらら博を初め、国民文化祭などのイベント好きで知られておりますが、知事就任当初の県の借金は6,500億円、それが、今では2倍近くに膨らんでおります。